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免状

この前の稽古で、春審査会の免状を渡しました。
雨の中大変だっただろうけど、大事に持って帰っていただけるとありがたいです。

合格した子達は、努力実って素晴らしいし、ボクも嬉しいけれども
勝って浮かれることなく稽古に励んでほしいこと

今回は、残念ながら不合格だった子達は、悔しいし、指導が至らず申し訳なく思うけれども
負けて凹まず、この悔しさをバネに次回の審査会での合格を目指して欲しいこと
お伝えしてから、稽古を始めました。


春の審査会で不合格だった、次男の二宮渉くん
審査を受け持ったのは、ボクでした。
緊張のためかいつもの動きが出せなかったため、不合格でした

楽心館の指導員として、当たり前のことを当たり前にやったつもりだったのですが、後ろで見てたカミさん(つまり渉くんの母)が号泣

家に帰って詰問を受けました
「いつもちゃんとやってるの、知ってるのになんで落とすのよ!?」と

正座して聞きながら
「ああっ、でも落としたのは『メガネ先生』っスから!
あのハゲが悪いんすm(_ _)m」
と、あの時はやり過ごしましたが、やはりボクは悪くないと思います。

カミさん本人に反論するのは怖いので、ここで反論を載せさせていただきます

「『武とは、矛を止める』と書く、武道とは矛を止める技を追求する道だ」
と、言われます
であるならば、それはどんな時でも一定の基準は満たした技が出せなければ意味ないのです

いざという時
「緊張してたからできませんでした」では殺られてしまうんです

今回、緊張しててもそれに負けない心構えを教えきれなかったのか
緊張してても出せるほど技を練り込めなかったのか
敗因は上げればきりがないですし、それを教えきれなかったボクの指導力の至らなさは反省します

本当の真剣勝負、たとえば通り魔に遭遇した時の緊張感は審査会の比ではないと思います。

そういった「いざという時の緊張感に慣れる」という意味でも
みんなの前で発表する審査会は心の修行であると、考えられなくもないですね