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護身術の実践「受け流し」

多分小学生ではあまり見かけないと思うんですが
中・高生あたりになると、友だちをイジることで場を盛り上げる事が増えてくる気がします

学校みたいな、狭い世界の中に押し込められると、なんか陰鬱な気分になって
それをイジリで打破しようとしだすんじゃないかなと、解釈してます。

大人の世界でも、イジったりイジられたりとかは、コミュニケーションとして、ないわけでもないです


日ごろ、ハゲを持ちネタにしてる人が

「悩むわ~♪
ねえ、どっちのシャンプーが毛先のキューティクルにいいと思う!?」

と、ふってきた時
真剣に、自分のオススメのシャンプーを勧める人は
「シャレの通じない人」と思われますよね?


ただ
イジられキャラの人を、集中してしつこくイジる事によって、だんだんエスカレートしてしまうこと

また、イジられキャラの人も、空気が悪くなるのを恐れて、嫌と言えず、溜め込んでしまう、とかになると悪循環になってしまいます。

で、ちょっとしたイジメみたいな空気になって
イジられキャラの人が、いつしか我慢の限界が来て

「いい加減にしろ!!」
とキレて怒鳴ってしまった場合
「急にキレた、ノリが悪い」
とか、言われるでしょうし

親や先生に相談しても
「チクった」
と言われ、仲間外れにされるのが怖いですよね。


では、護身術の観点から見ると、どのようにすれば良いのでしょうか?


「受け流し」と言う技があります。
相手が斬りかかってきたのを、受け流し、切り返す技ですが

この技のポイント
「接点を崩さない」ことと「中心をとられない(あけない)」ことです。


イジられる時
「盛り上がるし自分も楽しい時」と「今それはちょっと・・・」という時があります

「今それは・・・」と感じた時、周りに振り回されガマンして笑ってしまうのは
「中心をとられた」状態です
自分の軸、中心は崩してはなりません。

さりとて、そこでキレるのは「接点を崩した」状態です。
強引に腕ヂカラで技を掛けるのに似ています。

この場合、接点を崩さないやり方として

たとえば
「ゴメン、今それはちょっと・・・」
と、苦笑いぎみに伝えるというのがあります

「ゴメン、ちょっとしつこいかな・・・」
とかでも良いですが、大事な点は

「それはちょっとイジられてあげられない、ゴメンね」
ということを謝りながら、やんわりと伝える事です


中には、それでも執拗にイジろうとしてくる人もいるでしょう
そうなったら、強めに拒絶を伝えてるべきですし
キレてもいい場面だと思います

相手がこちらの空気読めてないのが問題なので、空気が悪くなってもそれは相手のせいです。


それだけ明確に
「嫌です」と意思を伝えても、それでもイジろうとする人もいるでしょう

しかし、それはもうイジメです
親や他の友だち、先生に相談しても
もう「チクった」とはなりません

大問題にするべきです。


やり方は、人それぞれでしょうけど
このように、接点を崩さず、中心をあけないで、場合によっては切り返す(斬り込む)事を意識していれば、良いんじゃないかな、って思います。


イジったり、イジられたりは
それが仕事の、プロの芸人さんでも失敗してイジメみたいな空気になる事が日常的によくあり、そこら辺は編集で誤魔化してるだけらしいです。

それが、未熟で不慣れな我々であれば
うまくいかないことが多くて当たり前ですよね

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2015年春季審査会 [武道:牛久・つくば市合気道道場]

今日は審査会。

「審査会って、ただのテストではないです」という話は前回書きましたね?

いつも配られる「審査会のお知らせ」の「審査会注意点」の二番目に石川館長からのメッセージが書かれています


「審査会では評価表に『合格』・『不合格』の表示をします。
経験に相応しい成果を形にして表現することが大切ですが、『合格』ということには表面的意味しかありません。
生活面で心が強くなった、姿勢が良くなった、挨拶ができるようになった、玄関の靴が揃えられるようになった。そうした実践がみられた時に、進級してください。

進級は一年で一つ進むくらいで良いと思います」


合格だけを考えた場合、「年に二回ある審査会」で「年に一つ進むくらいの進級」であるなら
片方はムダな審査会になってしまいます。

「経験に相応しい成果を形にして表現すること」
つまり演武会、発表会としての目線を持つことも大切だと思います。


審査会を進級テストと見るならば、生徒はただの受験生、テストする先生がいて、保護者の方々はただの付き添いにすぎなくなってしまいます。

「演武会」「発表会」と見るならば
生徒はまさに演武の主役であり、我々指導者は脇役。保護者の方々はそれを見守る観客になります。

せっかく石川館長が、みんなのために大舞台を用意してくれるのだから
生徒が主役の演武を、後ろで見てくれてる観客に見せつけてくれたらいいな、って思います。

橙帯技(幼児クラス)
小松嵜央祐くん
http://youtu.be/P0GZm8ilPdE


・この級で学ぶこと・・・仲良く

難しいことは「私がやります」と、自分から先に行います
安全なこと、楽しいことは「お先にどうぞ」と、自分が後に行います
悪いこと、危険なことは「みんな!やめましょう!」と、みんなを止めます

呼吸法(呼吸力の養成法)

片手交差取り 入り身呼吸投げ

肩取り一教 入り身

この春から小学生になる央祐くん
「人の話を聞く、自分の話す順番まで待つ。」
そんな、橙帯に相応しい実践を小学生のお兄さんになった時に行えると嬉しいです。

青帯技
狩野瑛理香ちゃん
http://youtu.be/1Y6DANEoxXk

二宮誠くん
http://youtu.be/cauo6hESQZ8

・この級で学ぶこと・・・持続力

この級では、相手が打ったり、突いてくる技の稽古です、集中力を途切ることなく、前へ出る積極果敢な心と身体を養います。

みなさんが自分を高めよう、何か大きな働きをしたいと思ったら、
1、決断力(けつだんりょく やればできるという強い想い)
2、集中力(しゅうちゅうりょく たとえ小さな水の雫のような力でも、正確に同じ場所に集める力)
3、持続力(じぞくりょく あきらめずに続ける根気よさ)

この三つの心を養いましょう。


・技

呼吸法(呼吸力の養成法)

正面打ち 呼吸投げ

正面打ち 小手返し

横面打ち 入り身転化 呼吸投げ

胸突き 入り身 呼吸投げ

この春から小学生のお姉さんになる瑛理香ちゃん
幼児クラスとか関係無く、小学生と同じ技を行います。
集中力・持続力を持ち学業に励まれるといいな、って思います。

また、誠くんは
ハンデキャップを乗り越えて、頑張っているのは素晴らしい事だと思います
しかし、どうしても一つ一つの動きが雑になりがちです
一つ一つの動きを、ゆっくりでいいので丁寧に身につけて行けば、より良い結果を出せると信じてます。
短期は損気、です


紫帯技
木村公希くん
http://youtu.be/oyRcCNLBRMA

狩野世里香ちゃん
http://youtu.be/x-bUylSvhDw


・この級で学ぶこと・・・人を導く

これまでやってきた子供クラスの稽古の、総仕上げの級です。
「やって見せて 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かぬ」


・技

護身術 片手取り 抜き取り 上

護身術 片手取り 抜き取り 外

護身術 片手取り 抜き取り 内

横面打ち 入り身 呼吸投げ

片手取り 体の変更 入り身転化呼吸投げ

片手取り 体の変更 転換 呼吸投げ 前方投げ

後ろ両手取り 一教

後ろ両手取り 小手返し

「人を導く」ことは人生において、必ず必要になること。
人が人と関わりを持つ際に、意識無意識関わらず使うことになります。

まあ、引きこもって誰とも交流しなかったら、必要ない話ですけどね。

公希くんは
姿勢が良く、だいぶ肩の力が抜けて来た
相手をよく見て、導いてあげると、もっと良くなると思う。
あと、肩の力が抜けているのは良いのだけれど、他のところがダランとしない事を気をつけたら良いのに。

世里香ちゃんは
もともと妹の面倒をよく見る子だったから、導くことはよくできてたのだと思う
「背すじをのばして、半身をしっかりきる」と言った基礎力を養ったらもっと良くなると思います。

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